帯状疱疹後神経痛の相談
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「いたみ」を相談しましょう

帯状疱疹後神経痛は、数か月から数年にわたることがあります。患者さんによってはひどくいたみ、ADL(日常生活動作)の制限やQOL(生活の質)の著しい低下を招く恐れがあります
いたみに悩んでいる方は、早めに主治医等へ相談してみてください
● 帯状疱疹後神経痛による影響
帯状疱疹後神経痛は、数か月から数年にわたることがあります。いたみの程度は患者さんによって異なり、なかにはひどくいたむことで活動や睡眠が妨げられ、日常生活に影響を及ぼす場合もあります。
また、いたみへの不安等がより痛みを強くさせる場合もあります。


いたみを軽減させる(増強させない)対策や薬物治療を行うことで、QOL(生活の質)の改善・向上を目指しましょう。
帯状疱疹による皮疹が治っても、いたみが続いて日常生活に支障が出ている場合、
早めに主治医などに相談しましょう。
強いいたみを減らし、日常生活の改善に繋がる可能性があります。
監修
春日部市立医療センター
ペインクリニック内科
主任部長
日本大学医学部
麻酔科学系麻酔科学分野
臨床教授
加藤 実 先生