日常生活の「工夫」
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日常生活を「工夫」する
            「糖尿病性神経障害」によるいたみなどを少しでも和らげるために、日常生活を工夫してみましょう
● 日常生活での工夫
両足のいたみやしびれ
いたみやしびれのある箇所をもんだり温めたりする(血行がよくなり、症状が軽くなることがある)
          立ちくらみ
寝ている姿勢から立ち上がるときは、いったん上半身を起こすなど、ゆっくり立ち上がるようにする
          便秘
下剤を用いて、便通をよくする
          飲酒
アルコールは、神経障害を悪化させるため、お酒は控える
          監修
愛知医科大学医学部
 内科学講座(糖尿病内科)
 教授
神谷 英紀 先生